アダルトトイを扱う会社であるEden Fantasyが2000人の参加者にアンケート。その結果、米国人の10人に1人は仕事中もエッチしてるということが判明しました。
この調査は、職場とロマンスの関係性を探るというもの。他に判明した結果としては、実に44%の人が、本格的な「職場のロマンス」に至ったことがあると回答しています。
職場での恋愛は道徳上の観点から問題がありそう。しかし、会社にはポジティブな効果もあるそう。
というのも、回答者のうち、92% の人が、「職場に来るのがわくわくするようになる」と説明し、半分以上の人が「仕事上の生産性が向上する」と回答しているためです。
ただし、70%と大多数の人は「関係を秘密にして」おり、なぜなら10%の人は「自分の上司とエッチをしている」からだそう。それもそのはず、上司と関係を持った34%の人が、出世に役立ったと考えているから。
ただし、職場での恋位はリスクもつきもの。5人に1にはそのせいで会社を追われています。34%は既婚者である不倫関係とも。
現在日本でも「生産性の向上」がとかく言われていますが、社内恋愛の奨励はその解決策になりそう?いやいや、一方でコンプライアンス遵守も重視されているからダメか。
健全なお付き合いならまだしも、会社は仕事をするところ、性的なスリルを求めてはいけませんよね。
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