複数の人とオーラルセックスをすると頭、首あたりの癌になりやすいという研究結果。

やはり、健康のためには特定のパートナーを持つべきか?

最近、腫瘍学会誌(Annals of Oncology)に発表された研究によると、複数の相手とオーラルセックスをする男性は頭頚部癌(head and neck cancer) (*) を罹患するリスクが高いことが判明しました。

(*) 頭頚部癌とは、頭部、頸部にできるガンの総称で、喉頭ガン、舌癌、甲状腺癌などを含む。

もっともリスクが高いのは5人以上のセックスパートナーを持つ喫煙者で、ヒトパピローマウィルス(HPV)に感染することが引き金になるとのこと。

例えば中咽頭がんを罹患する男性は0.7%程度ですが、喫煙せず、オーラルセックスの相手が5人以下の女性はこのリスクが更にかなり減少します。

研究者は次のように、説明します。

「ほとんどの人が障害において、オーラルセックスに及ぶだろう。ただし、オーラルセックスによってガンの原因になるHPVウィルスが感染することは、女性の間では珍しい。たとえ何人のセックスパートナーがいたとしても。また、喫煙しない男性であれば、セックスパートナーが5人以下であれば、感染のリスクが低いという結果になっている。喫煙者で、オーラルセックスの相手が増えれば増えるほど頭頚部癌の原因になるHPVウィルスの感染リスクが高まる。」

頭頚部癌は2020年までに子宮癌の患者を超えると予想されているものの、Independent誌によれば、「HPVウィルスは100種類以上あるが、癌の原因になるものはそのうちの3つ、子宮ガンの原因になるHPV16、18と中咽頭ガンの原因になるHPV16だけである。」とのこと。

研究者は、今回の結果によりリスク要因が明らかになったことで、頭頚部癌に感染しやすい人々を特定でき、検診に役立てることができる、と述べます。

快楽にはリスクがつきもの。「吸うなら、しゃぶるな。」ということですね。

Having Oral Sex with Multiple Partners Could Lead to Head & Neck Cancer

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