福岡県糸島市教育委員会が、LGBT教育のための手引書を作成しているという記事。2019年より、小中学校の授業で導入されるようです。
元記事はこちら→ 毎日新聞
教育を通じて、子供の頃からLGBTは当たり前に存在するものだとの理解が深まるといいですね。LGBT当事者については、性的指向の悩みからくる自殺やうつなどの問題も減るでしょうし、LGBTではない、ストレートの人たちも、偏見がなくなったり、LGBTだからといっていじめをするような人が減るのではないでしょうか。
ただし、手引書を作って授業すればいいという問題ではなく、やはり教師の熱意が重要だと思います。教師自身がLGBTに関わる問題を深く理解し、情熱を持って子供達に伝えて欲しいですね。
コメントを残す