イギリスにて発売予定の最先端男性型セックスドール『Henry』は、半永久に萎えることのない下半身を有するのはもちろん、女性の弱点である「ロマンティックな詩を口ずさむ」機能を備えています。
イギリス訛りで素敵な詩や歌を囁かれたら、たとえロボット相手であろうとも恋に落ちるのは間違いなし、と開発した会社は考えています。
Henryを開発したRealBotix社のMatt McMullenは説明します。
「人々はHenryをcompanionship(親密な付き合い)のために購入するだろう。女性は男性と同様、寂しさという問題を抱えている。」
「人はこれをセックスドールと呼ぶかもしれないが、companionshipなんだ。現代のコンピューター社会では、人々は人としての関わり合いを失っている。」
性愛に関する著者であるDavid Levyはこのロボットについて、予想します。
「女性はロボット相手でも、少なくとも男性同様、満足できることは確実だ。女性用バイブの売上が莫大であるという事実が、女性は電気製品でも絶頂に到れることを示しているだろう。」
さて、いかがでしょうか。
ロボティックス技術の進展により、このようなセックスドールがますますリアルになっていく流れは変えられなさそう。
ゲイの人々にとっても、イケメンで絶倫なHenryは需要がありそう8,000ポンド(現在レートで約120万円)とちょっと高額ですが、寂しくて我慢できない方は購入してみてもいいかも?
コメントを残す