LGBTの「性的嗜好」が勝手に暴露される事案が続出…自殺に発展した事例も(Business Journal)

LGBTについて、世間の理解は深まってきているものの、まだまだ問題は根深そう。

この記事は、LGBTの問題について、最近少しづつ取り上げられるようになったものの、まだまだ一般的な理解は進まないというような内容です。

例として最近の東京福祉大学におけるLGBTサークルの不認可となったことや、2015年に一橋大学で起きた、ゲイをバラされたことに起因する学生の自殺などを挙げています。

LGBTという概念が世の中で注目を浴び、理解が深まったとしても、LGBT当事者の各個人にとっては、カミングアウトすべきか、するとしたらどのようにすべきかなど、悩みは大して変わらなさそう。そういう意味で、記事に出てくるジェンダークリニックのような、性の悩みを相談できる機関がますます重要になってくるのかもしれませんね。

(元ソース:Business Journal, 2017年月16日、LGBTの「性的嗜好」が勝手に暴露される事案が続出…自殺に発展した事例も )

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