羨ましい?女性同士のエッチは、男女のエッチより大きな快楽が得られるという研究結果。(米国)

ベッドで女性を喜ばせるにはどうしたらいいでしょう?

アーカンザス大学の研究者が実施した調査によると、レズビアンまたはバイセクシャル女性は、セックスにおいて異性愛者の女性よりも大きな快楽を得ているということが判明しました。

・セックスの回数は異性愛の女性の方が多い。

・オルガズムに至る(絶頂に達する)のは、レズビアンや’バイ女性の方がはるかに多い。

この調査は、2,300人の女性に対してアンケートを実施。レズ及びバイ女性は、ストレート女性に比べて3倍も絶頂に達しているという結果に。さらに、月に何回絶頂に達しているか?という調査項目は以下の結果に。1日平均2回近いオルガズムとは、羨ましいですね。。

・レズ、バイ女性は一ヶ月に平均55回

・ストレート女性は1ヶ月に平均7回

研究を主導した、クリステン・ジョコウスキ博士は説明します。

「セックスの時、様々な性的行為を試みる場合、より多くのオルガズムを経験することができます。そして、同性同士のセックスの方が色々な行為に及びます。」

研究で明らかになった「女性がよりオルガズムに至る理由」は、、

・オーラルセックス(口を使ったエッチ)の回数が多い

・1回のセックスの時間が長い

・ベッドで何をしたいか共有している

・ベッドで行ったことについてパートナーから褒められる

・電話やメールで、エッチなコミュニケーションをとる

・セクシーな下着を着る

だそう。ちなみに、女性のオルガズムについては以前米国の別の大学で実施された調査でも、同様の結果が出ています。

セックスにおいて、同性カップルは、ストレートカップルより快楽を得ているという研究結果。(米国)

こちらの研究結果では、「オルガズムに至ることができた女性」について

・ストレート:65%

・レズ、バイ:86%

という結果になっています。やはり、ストレート女性がなかなか絶頂に至ることができない模様。これはやっぱり、射精したら一気に賢者モードになり冷めてしまう、独りよがりな男性のせいかもしれません。

セクシャリティがどうであろうと、相手を思いやった献身的なセックスを心がけることが、相手を幸せにし、長続きする秘訣かもしれませんね。

Pink News

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